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2009年 12月 05日
shell button
2009年 12月 4日 雨

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先日少し触れたヌメ革で作ったブレスレットです。

極度の金属アレルギーで悩む友人がいるので、
そんな方でも着けれるようにと、金具は使わず貝ボタンを使いました。

「何かを作るとき、その使用者を想定しろ」
と、ある職人さんとお会いした時に教えて頂きました。
基本的なことだと思います。
でも、それを実際にやれているかというとまだまだです。

世の中には、流行とか格好良さだけを追い求め過ぎているものが溢れているように思います。
それを否定はしませんが、僕個人としては好きではありません。

では、格好良さを捨ててでも機能性の優れたものを作るべきかと言われれば、それは違うと思います。
要はバランスなのですが、その中でさらに何ができるのか。
これに関しては書き始めると長くなってしまうので、機会があればまたその時に。
ただ、どんな小さなことでもいいのでそれを形にしていけるようにしたいです。

今日はブレスレットの紹介でした。

ドイツヌメを使い一本一本を手編みで、ステッチは手縫いで仕上げています。
ブレスレットというアイテムなので、シャツの袖との摩擦などで良い色に変わってくれるのではないかと
期待しつつ、サンプルで作った一作目は自分の腕に。

身に着けると、楽しみが増えます。
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by piyosworks | 2009-12-05 02:01 | bracelet
2009年 12月 03日
ドイツヌメ。
2009年 12月 3日 雨

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11月後半、バタバタしていたこととサボり癖が重なりまして、
更新をしていませんでした。

その間何をしていたかというと、
クリスマスのプレゼント用オーダーを製作したり、
新作の構想をねったり。
材料を買い付けたり。

僕はヌメ革に関しては主にドイツヌメという革を使っています。
こちらは、150年の歴史を持つドイツのBREUNINGER社(バーニンガー社)製で、
純植物タンニンで時間を掛けなめされたヌメ革です。

以前、一型目と二型目の財布をアップしましたが、
あの二つに関しては別の革を使っていました。
前の革を使い切り三型目に突入する際に、
革屋さんに薦められてこの革に出会いました。

たくさんの革を並べて見せてもらい、説明を受けました。
どの革にも良いところ悪いところはありました。
悩んでいると革屋さんが、使い込んでツルッとした飴色の財布を取り出し、
「これはドイツヌメだよ。」と。

以来、ヌメ革の作品にはドイツヌメを使っています。
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by piyosworks | 2009-12-03 15:31 |